14TH ANNIVERSARY

【中古住宅×リフォーム】なにから初めてどう進んでいくの?不動産購入の流れ

みなさんこんにちは!岡山・倉敷の住宅購入をサポートしている、カスケ不動産の赤澤です。

近年、テレビや雑誌などで目にすることが増えた「中古住宅×リフォーム」という言葉。目にしたり耳にしたりしたことがある方も多いのではないでしょうか。

『満足できる夢のマイホームで豊かな暮らしを送りたい』。長引くコロナ禍により「おうち時間」が増えて重要視される中、そう思っている方も多いはず。新築を建てるより費用を抑えることが可能な「中古住宅×リフォーム」なら予算に合わせた自分好みのマイホーム実現が可能です。

しかし、「中古住宅×リフォーム」と言っても何から初めて何をすればいいのか?一生のうちに何度とない大きな買い物だけに失敗したくない。そのような思いの方に、物件選びから購入→リフォームの手続きなどスムーズに進めるための「不動産購入の流れ」をステップに分けてお伝えします。

 

STEP① 資金計画・事前審査

「いくらの家を買っていくらのリフォームができるのか」

まずは、不動産探しをする上で、とても重要なのが資金計画です。リフォーム会社は、あくまで物件購入後「リフォームの予算」に合わせて工事をする会社です。一方、不動産会社は、住宅ローンはもちろん「物件+リフォーム」の予算に合わせた資金計画の相談ができます。

住宅ローンには事前審査と本審査の二段階審査があり、事前審査は、申込者に住宅ローンの返済能力があるかを判断します。

 

STEP② 物件選び / リフォームプラン・見積り

資金計画により予算が決まったら、次は物件選びです。条件に合った物件が見つかったら、物件の見学に行きます。購入したいと思う物件に出会ったらリフォームの要望を伝え、希望するリフォームが可能なのかなど打ち合わせをしてプラン・見積りを提出してもらいます。予算オーバーしないように計画的に進めていくことが重要です。

購入物件が決まったら、「不動産買付証明書」を記入し申し込みをします。不動産売買契約の際に用意していただくものや手付金や諸費用等のご説明をします。営業担当者が売主様と条件等の調整を行い、不動産売買契約の準備を進めます。

 

STEP③ 不動産売買契約・決済・引渡し

購入物件が決定しリフォームの計画が立てば、不動産売買契約です。不動産売買契約締結後、住宅ローンの本審査に入ります。

 

STEP④ リフォーム工事請負契約・着工

不動産売買契約と同じタイミングでリフォーム工事の請負契約を結びます。リフォーム担当者と打ち合わせをして水回りの設備や壁紙の種類等、リフォームの仕様を細かく決めていきます。

リフォームは物件の引渡し以降でないとできませんので不動産売買契約・決済・引渡しが完了したら、リフォーム工事へと進みます。

 

STEP⑤ リフォーム工事完了・引渡し

リフォームが完了したら工事完了のチェックを行いお引渡しとなります。工事代金のお支払いは工事完了後に請求・お支払いとなります。いよいよ新居での新生活スタートです。

 

 

地域密着で住宅ワンストップを確立したカスケ不動産ならプロとしてのご提案が窓口ひとつ!かつスムーズ!

 

 

カスケ不動産のような「住宅ワンストップ」の不動産会社なら、「資金計画」「物件探し」「リフォーム」という3つの工程を同時にひとつの窓口で進めることができます。金融会社・不動産会社・リフォーム会社など多数の窓口へ行く手間がかからず、リフォームの予算が足りなくなるというケースが避けられ、同時進行していくこともスムーズです。

倉敷市・岡山市で物件を探されている方、新築を建てるか・中古住宅を購入してリフォームするか悩まれている方は、お気軽にカスケ不動産へご相談ください。

お問い合わせはこちらから!

購入の手引きカテゴリの最新記事