岡山県倉敷市のカスケ不動産では、中古住宅の売買の際、インスペクション（住宅診断）を行っております。
実際にどんなことを実施しているのか、一部ご紹介いたします。
・場所：倉敷市茶屋町
・築年数：23年
・木造
・診断者：建築士 倉森さん（カスケホーム）
株式会社カスケホームの倉森さんです。
建築の最高峰の資格「一級建築士」を取得されていて、経験・知識豊富な頼れる存在です！
◆住宅診断の流れ
１、外回り（基礎・外壁・屋根・軒裏）の確認
・外壁や基礎表面にひび割れがないか調べ、ひび割れがある場合、推測できる原因や修繕方法をご説明します。
2、建物内（床・壁・天井・土台・床組み・小屋組み）の確認
・床、柱、内壁の傾きを調べます。オートレーザーを使用し水平、垂直を調べ基準値内が確認します。
3、床下点検口を確認します。
・水溜まりや通気に異常が無いか、白アリ被害・腐食等は無いか確認します。
4、天井点検口を確認します。
・屋根裏、小屋組みを調査し、雨漏りがないか確認します。
上記を確認し、その場で口頭でも説明をします。後日報告書にまとめて写真と一緒にお渡しいたします。
インスペクションを行うことにより防げるリスク
◆地震の影響を確認しないまま引渡しを受け、不安が残る
◆引き渡し後に発見された建物に問題が発生し、生活に支障が出る
◆思っていたとおりのリフォームができない
◆リフォームや修繕に予想以上の出費が出る
◆入居後に生じた問題のため、責任の所在があいまいになる
◆補修工事のため、平日に立ち会う必要がある、家具移動・荷物搬出などの不都合が生じる
◆知っていれば契約しなかった
などなどございます。
ぜひご活用をおすすめします！
詳しい内容が知りたい方は、お問い合わせお待ちしております。
明治16年創業の建築会社（株）安藤嘉助商店からうまれた『カスケ不動産』。
岡山・倉敷・浅口・笠岡で 不動産探しから
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お電話 0120-73-2121
担当者 米重（ヨネシゲ）
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