【社員紹介】濱田真由美|ブライダル業界からカスケ不動産へ。人と人をつなぐ“架け橋”に

【社員紹介】濱田真由美|ブライダル業界からカスケ不動産へ。人と人をつなぐ“架け橋”に

岡山県倉敷市出身の濱田真由美は、

ブライダル業界から不動産業界へ転職し、

現在はカスケ不動産の高齢者施設紹介サービスを担当しています。

キャリアチェンジのきっかけや、仕事への想いをお届けします。


倉敷市出身、ブライダル業界で12年の経験

私は1987年、岡山県倉敷市に生まれました。

服飾系の短大を卒業後、

岡山駅構内や百貨店でアパレル販売員として

社会人生活をスタートしました。

その後、憧れていたブライダル業界へ転職し、

ドレスコーディネーターを経てウェディングプランナーに。

約12年間で200組以上の結婚式をお手伝いし、

新郎新婦やご家族の想いを形にする仕事に携わってきました。


カスケ不動産との出会いと入社のきっかけ

カスケ不動産との最初のご縁は、

前職で担当させていただいた新郎様が当社で働いていたことでした。

打ち合わせの際に会社のことをポジティブに語っていたのが印象的で、

「きっと良い会社なんだろうな」と感じていました。

その後、自分自身が中古マンションのリノベーションを検討する中で、

カスケ不動産を訪問。

担当の社員から転職のきっかけをいただいたこと、

そしてちょうど母の介護施設探しをしていた時期に、

当社が新規事業として

「高齢者施設紹介サービス」を立ち上げるタイミングだったこともあり、

不思議なご縁を感じました。


入社の決め手は「人を大切にする姿勢」

面接を通じて感じたのは、会社として“人を大切にする姿勢”でした。

内海社長をはじめ、社員や部長と直接お話をする機会をいただき、

社前から会社の雰囲気や考え方を知ることができました。

「企業が選ぶ側ではなく、選ばれる側」
「入社する前にきちんと自社を知ってもらう」

このような謙虚で誠実な姿勢に触れ、

社員を大切にする会社だと確信しました。

母の件で後悔した経験があるからこそ、

同じように悩みを抱えるご家族の力になりたい。

その想いから、入社を決意しました。


現在の業務とやりがい

現在は【高齢者施設紹介事業】に携わっています。

高齢化が進む社会の中で、施設を探されるご本人やご家族、

ケアマネジャー、施設スタッフなど、

さまざまな立場の方々の間に立ち“架け橋”になることが私の役割です。

施設を紹介するだけでなく、背景にある想いや状況に寄り添い、

その方にとって最適な選択ができるよう

お手伝いできることにやりがいを感じています。


プライベートについて

休日は、愛猫と一緒にのんびり過ごしたり、

思い立って県外まで日帰りドライブに出かけたりと、

自由気ままに楽しんでいます。

また、音楽は幼い頃から続けており、

現在も楽器を演奏しています。

近いうちに吹奏楽団に入団することも検討中です。


今後の目標

入社から数か月、手探りながらも日々の活動の成果を

実感できるようになってきました。

高齢化社会の中で必要とされる仕事として、

皆さまの想像を超えるサポートができるよう、

感謝の気持ちを忘れず努力してまいります。


最後に

ブライダル業界で培った「人の想いに寄り添う力」を活かしながら、

不動産や高齢者施設紹介の分野でも、

お客様やご家族に安心と希望をお届けしていきたいと思います。

お問い合わせはこちらから!

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