2025年4月にカスケ不動産へ入社した吉原雄介さん。
17年間にわたり介護の現場でキャリアを重ねてきた経験を活かし、
現在は新規事業の介護施設紹介事業部にて
シニアライフアドバイザーとして活動しています。
「寄り添う姿勢」を大切に、
地域の暮らしを支える新たな挑戦に取り組んでいます。
介護現場で培った17年の経験
私は新卒から介護現場に携わり、17年間にわたり
デイサービスの管理者やケアマネジャーとして働いてきました。
ご利用者様やご家族と向き合う中で大切にしてきたのは、
一人ひとりの生活に寄り添い、
安心して過ごせる環境を整えることです。
この姿勢は、不動産業界における
シニアライフアドバイザーとしての役割にも生かせると感じています。
転職を決意したきっかけ
30代後半を迎えたとき、
「新しい環境で挑戦するなら最後の大きなチャンスだ」と考えました。
これまで培った経験を活かしつつ、新しいステージで成長したい。
その思いが、カスケ不動産での新規事業=介護施設紹介事業に
挑戦するきっかけとなりました。
入社の決め手
面接の際に出会ったスタッフの皆さんがとても明るく、
協力的な雰囲気に強く惹かれました。
さらに、住まいに関するサービスを
ワンストップで提供するカスケの体制に将来性と安心感を覚え、
自分もその一員として携わりたいと強く思い、入社を決意しました。
プライベートの楽しみ
休日はプロ野球観戦が好きで、
年間に数試合はスタジアムで応援しています。
また、友人との飲み会も大切なリフレッシュの時間です。
仕事とプライベートのバランスを意識しながら、
日々の活力につなげています。
今後の目標
まずはシニアライフアドバイザーとして、
介護施設紹介事業を地域に根付かせることが目標です。
そのうえで「住まい」や「暮らし」といった幅広い分野にも挑戦し、
自分自身の成長と会社の発展の両方に
貢献していきたいと考えています。