14TH ANNIVERSARY

中古住宅購入には、インスペクションは大切。

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こんにちは、カスケ不動産の米重です。

先日、中古住宅のインスペクションに弊社、建築士の石井と行ってまいりました。

約1時間半の時間をかけて、建物の中・外を確認しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の中古住宅は、築25年の物件で大手ハウスメーカー施工ということもあり、

床・柱の傾きや、基礎など主要構造部分に対して、全く問題は見当たりませんでした。

 

しかし、雨水の進入部分である外壁には、少々ひび割れが出来ておりました。

これは、建物の欠陥や問題があるわけではなく、経年劣化によってひびが入りやすい部分に現象が起きている

あくまでも、正常な状態でした。

ですが、これから中古住宅を購入して、長く住まれていく事を考えると、外壁の塗り替え時期ではあるだろうという見解となりました。

買主様も外壁塗装はあまり考えられていはいませんでしたが、診断内容を聞いて頂き、改めて検討をしてみるとなりました。

 

このように、不動産屋やお客様自身では気づけない部分がありますので、不動産購入をいう大きな買い物の際には、建築のプロによる「インスペクション(住宅診断)」をお勧めしております。

弊社、カスケホームでは建築士によるインスペクションを50,000円税抜で行っております。

どんな内容なの?などご興味ある方は気軽にお問合せお待ちしております♪

 

カスケ不動産倉敷店→0120-73-2121

カスケ不動産は、住宅ワンストップを通して、倉敷の空き家問題に取組みます!

 

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