14TH ANNIVERSARY

自己紹介 不動産アドバイザー 蟻塚そら

自己紹介 不動産アドバイザー 蟻塚そら

 

はじめまして!

2024年4月に入社した、蟻塚 そら(ありづか そら)です。

このブログでは、私の自己紹介をさせていただきます。

 

蟻塚 そら とは

生まれも育ちも岡山県!生粋の岡山っ子です。

幼少期は岡山市、小学2年からは倉敷市に住んでいました。

 

大学時代の専攻は近代日本文学で、薄田泣菫という倉敷市出身の詩人の作品を研究していました。そのほかにも、美術史や考古学、歴史学なども学びました。

また、軽音楽サークルでバンドをやったり、ウェブライターとして倉敷市内で行なわれたイベント記事の執筆を行なったり、まちづくりの活動に参加したり……「興味のあることはとにかくなんでもやる!」をモットーに、充実した4年間を過ごせたと思っています。

 

今思えば、大学時代の経験が、私の就職活動に大きな影響を与えていました。

 

カスケ不動産に入社した理由

なぜカスケ不動産に入社したのか。そもそも、大学で文学を研究していた私が、なぜ不動産業界を選んだのか。

その理由を紐解くために、まずは不動産業界に興味を持ったきっかけについて少し触れます。

大学1年の夏に、倉敷市水島のまちづくりのイベント運営に参加したときのことです。

空き店舗が目立つ商店街を見て、「この状態どうにかならないかな?」と思ったことを覚えています。

そこで、建物や空間の状況を変えるために必要なことを考えてみました。

自分にできることってなんだろう。何をすれば状況を変えるための知識を得られるだろう。

わからないなりに考えた結果が、不動産業界で働くこと、でした。

 

また、さまざまなアルバイトと掛け持ちしながらウェブライターの活動をする中で、「自分が自分自身として評価してもらえること」にこの上ないやりがいを感じていました。

人の記憶に残る仕事がしたい。人と深くかかわる仕事がしたい。

そう思っていた私にとって、やはり不動産業界は向いているのではないか、と思いました。

 

しかしながら、数多く存在する不動産業者の中で、果たしてどこを選べばいいのかはよくわかりませんでした。

その中でカスケ不動産を選んだのは、社内の雰囲気が一番自分に合っていると感じたからです。

経営理念に共感した、地域密着の経営に魅力を感じた、というのももちろんあります。

けれど、一番の決め手になったのは「なんだか居心地がいい」と感じたことでした。

入社から数か月経った今でも、その直感は間違っていなかった、と思っています。

 

プライベートのこと

プライベートのことについても、写真を交えて紹介します。

 

○ドラムを演奏します

中学では吹奏楽部で、高校以降はバンドで、ドラムを叩いています。

大学生の時には毎月のようにサークルのライブに出ていました。

就職してからもバンドは続けています。

 

○博物館が好きです

学芸員資格を持っています。

岡山に住んでいるけれど、北海道の博物館にちょっと詳しいです。

写真は、1日で回り切れなかった釧路市立博物館です。

 

最後に

自分の直感を信じて飛び込んできた不動産業界。勉強することばかりの毎日です。

大変なこともあるけれど、それすらも楽しいと思えるこの場所で頑張っていきます。

どうぞよろしくお願いいたします!

お問い合わせはこちらから!

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