みなさんこんにちは!カスケ不動産の池上です。私は倉敷市生まれではありますが、小学生の頃に総社市に引っ越しをしてから約20年間、総社市に住んでおります。こどもの頃~学生の青春時代から社会人になった今も総社市で過ごしている私が、移住をお考えの皆様に総社市の魅力をご紹介させていただきたいと思います!
総社市について
引用元:住もう!そうじゃ|https://sumousoja.jp/soja
総社市は、岡山県南西部に位置し岡山県の1・2大都市の岡山市と倉敷市に隣接しており市街地へのアクセスが良い立地でありながら、北部には広大な山が広がり高梁川を中心とした自然豊かな環境も兼ね備えています。備中国分寺や鬼ノ城、五重塔などの歴史的建造物も多く、利便性と自然豊かな環境のバランスがとれた街です。
人口は約6.9万人で2020年の国勢調査によると人口増加率は3.3%で中国地方でトップでした。そんな「暮らす」に ”ちょうどいい総社” をご紹介しようと思います。
都市部へのアクセスの良さ
総社市は、南東に岡山市・南西に倉敷市と隣接しており、岡山市や倉敷市へのアクセスが良好です。電車の場合、総社駅から岡山駅まで伯備線で約25分、桃太郎線で約30分、車だと約40分で着きます。総社駅から倉敷駅までは、伯備線で約10分、車だと約20分で着くことが出来ます。岡山桃太郎空港へも車で30分の距離なので、飛行機を使う際にもとても便利な立地です。
子育て支援
総社市は、「子育て大国そうじゃ」を掲げており、市内の4カ所に、0歳~3歳までの子どもと親が交流できる「つどい広場」という場所がありあます。子どもたちが安全に楽しく遊べるのはもちろんのこと、同じくらいの月齢の子どもを持つ親同士で相談し合ったりもできそうですね。
医療費は、小学生以下は無料。中学生は、外来は自己負担が1割、入院は無料なので、病院へかかることが多い年齢の子育ても安心できる環境が整っています。
助成金・支援金
総社市には様々な助成金や支援金があります。
例えば、居住用で総社市内の空き家を購入しリフォーム工事を行った場合、リフォーム費用上限30万円(リフォーム費用の1/2で上限30万円)を補助する制度があったり、他にも東京圏から総社市に移住し、「晴れの国で働こう!岡山県しごと情報サイト」の移住支援金対象求人に応募し新規就業した方には、移住支援金が交付されます。補助額は、世帯の場合は1世帯につき100万円、単身の場合は1人につき60万円です。18歳未満の世帯員を帯同して移住する場合は、18歳未満の者一人につき100万円が加算されます。
このように、空き家をリフォームしようと考えている方や、移住を検討している方に対してもお得な助成金・支援金があります。
移住支援金が交付されるとはいえ、慣れない街への移住は大変悩まれることと思います。そのような方は、総社市の暮らしを体験することも可能です。そうじゃお試し住宅を活用すれば1泊2,000円で1日から最大2週間宿泊することができるので、具体的な移住後の暮らしがイメージしやすくなります。旅行感覚で総社市と他の市の違いを比べることが可能なので、総社市へ移住を検討されている方はぜひご活用ください。
地域密着のカスケ不動産
岡山県南部で事業を展開しているカスケグループは、住まいに関わるすべてをご提案すべく、「リフォーム」「不動産」「新築」それぞれ専門の担当者が一丸となって対応する「住宅ワンストップサービス」を提供しています。各地域の防災情報をご一緒に確認しながら住宅選びをサポートする不動産担当者と、住宅性能を高めて災害に備える家づくりをサポートするリフォーム担当者が協力しながらお客様の安心できる生活環境をご提案いたします。総社市や岡山県への移住をご検討されている方や不動産購入でお悩みの方は、オンラインでのご相談も承っておりますので、お気軽にカスケ不動産へご相談ください。