みなさんこんにちは!岡山・倉敷の住宅購入をサポートしている、カスケ不動産の平田です。日々マイホーム購入のお客様の対応をしていますが、近年のお客様の傾向として、なるべく現金(自己資金)は手元に残しておきたいという方が多いです。
住宅購入には物件代金の他にも150〜200万前後の諸費用がかかってきますが、それらを一括現金で支払うよりも、できるだけ住宅ローンに組み込み、月々の支払いに負担を分散させたい方が多いのではないでしょうか。そこで、今回はどんな費用が住宅ローンに組み込めるか、また、どうしてもローンに組み込めない費用もありますので、あわせてご紹介します。
住宅ローンに組み込める費用
・土地購入費用
・建物購入費用
・仲介手数料
・売買契約手付金
・オプション費用(新築)
・リフォーム費用
・収入印紙代
・必要書類取得費(住民票、印鑑証明など)
・登記費用
・火災・地震保険料
・団体信用生命保険料
・固定資産税日割り清算金
・インスペクション費用
・物件点検・調査に係った費用
・銀行取扱手数料・事務手数料
・融資手数料・コンサル費用
・銀行保証料
・修繕積立基金(マンション)
組み込める可能性がある費用
以下の費用は住宅を購入する際、ほとんどの方が現金(自己資金)で負担するケースが多い費用ですが、基本的に住宅ローンに組み込めません。
取り扱い金融機関によっては、組み込める可能性がありますので、まずはアドバイザーにご相談ください。
・引っ越し費用
・家具・家電購入費用
・マイカーローン
・カードローン
組み込むことができない費用
・不動産取得税
・固定資産税(物件取得後)
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岡山県南部で事業を展開しているカスケグループは、創業140年の老舗企業として、住まいの購入にかかわる知恵をお客様に提供し、一番お得な買い方をご提案いたします。
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