ひさしぶりに真面目モードの倉元です。
週に1度くらいはまじめになろうかなと思います。
近年、中古物件を購入される方が非常に増えています。
そんな中、政府も2006年の住生活基本法のもと計画を5年ごとに変更しています。
現在、日本には約5200万戸の住宅ストックがあると言われています。
住宅ストックとは国内に建築されている既存の住宅のことです。
また、そのストックの7割ほどが1981年以降に建てられた新耐震基準に基づいて建築されています。
逆をいえば1981年以前の建物も3割ほど残っています。
いま、流行っている古民家も
3割以下にはなりますがあるのはあります。
中古住宅を購入する際にまず前提となるのが
リフォーム
です。
なので物件を内覧する際にまず重要なのはリフォームをすることを前提でみることです。
基本的にリフォームをすればみちがえるようにきれいになります。
当社の施工事例です。
なので物件の費用もリフォームを含む費用で考えることで総支払も変わってきます。
内覧するときには是非リフォームの概算がわかる人間を同行をしてもらうほうがいいでしょう。
まだまだ注意点ありますので来週以降また、お伝えします。
1週間に1回がこんな真面目なのは精一杯ですね。