14TH ANNIVERSARY

中古物件購入の注意点①

  • 2016.10.14
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ひさしぶりに真面目モードの倉元です。

 

週に1度くらいはまじめになろうかなと思います。

 

近年、中古物件を購入される方が非常に増えています。

 

そんな中、政府も2006年の住生活基本法のもと計画を5年ごとに変更しています。

 

現在、日本には約5200万戸の住宅ストックがあると言われています。

住宅ストックとは国内に建築されている既存の住宅のことです。

また、そのストックの7割ほどが1981年以降に建てられた新耐震基準に基づいて建築されています。

逆をいえば1981年以前の建物も3割ほど残っています。

いま、流行っている古民家も

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3割以下にはなりますがあるのはあります。

中古住宅を購入する際にまず前提となるのが

 

リフォーム

 

です。

なので物件を内覧する際にまず重要なのはリフォームをすることを前提でみることです。

基本的にリフォームをすればみちがえるようにきれいになります。

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当社の施工事例です。

なので物件の費用もリフォームを含む費用で考えることで総支払も変わってきます。

内覧するときには是非リフォームの概算がわかる人間を同行をしてもらうほうがいいでしょう。

 

まだまだ注意点ありますので来週以降また、お伝えします。

 

1週間に1回がこんな真面目なのは精一杯ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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